事業紹介｜東京油機工業株式会社

Business事業紹介

Φ40~Φ2000までの鋼管を回転推進する工法。発進立坑の標準はΦ2500、最少はΦ900(1号人孔内)より発進可能。短距離削進が基本であるが、土質を選ばずコンクリート、鉄筋、鋼材、パイル等を切断し取り込みながら削進できる。

この工法はコアーの曲がりに現物合わせで、取り付け部の加工を現場でする必要がある。加工の重要性を理解する事と経験が必要である。確実に工程を重ねていくことが完全な、漏れの無い取り付けを可能とする。

一番危険な既設管の孔開けは枝管を取り付けて水漏れを確認し、モルタル補強後孔開けするため失敗はありません。１００ＶＵ管に７５ＶＵ管の取り付けも可能。

強力回転にエアーハンマーをプラス。玉石、岩盤を強力粉砕推進
石の径にかかわらず粉砕推進が可能であり、挿入塩ビ管径に必要な鋼管径を選定できる。岩盤の推進に対してもビットの交換が必要なく連続して粉砕推進が可能である。